語呂合わせ
⭐️国年
◯沿革
「さっし、さぶろく、ろくじゅういち」
国民年金において重要な年度、昭和34年(さっし)36年(さぶろく)、61年(ろくじゅういち)
昭和34年4月 制定 →農民、自営業者等が加入
昭和34年11月 施行 →無拠出制の福祉年金
昭和36年4月 拠出制年金の開始→国民皆年金体制の確立
昭和34年4月 基礎年金の開始 →全国民が加入
◯積立金の運用
「積みたい焼き 利益はあんこ うんまあい!」
積立金(積みたい焼き)の運用は、積立金が国民年金の被保険者から徴収されて保険料の一部であり、かつ将来の給付の貴重な財源となるものであることに特に留意し、専ら国民年金の被保険者の利益のために、長期的な観点から、安全かつ効率的に(あんこ)行うことにより、将来にわたって、国民年金事業の運営の安定(うんまあい)に資することを目的として行う。
「たい焼きのお金を法人に納めたら帰宅ー」
積立金の運用は、厚生労働大臣が納付金の納付を目的として、年金積立金管理運用独立法人に対し、積立金を寄託(きたく)することにより行うものとする。